それから、わたしの挑戦は続きました。
子供達の幼稚園のお弁当に、カニクリームコロッケを入れることが出来るようになり、お母さんに作ってもらったらって言っていたお友達にも、よかったね～、お母さん料理上手なんだねって言われてうれしかった～、私も、お母さんみたいに料理が上手なお嫁さんになりたい！って子供に言われて、うるっと来てしまったと同時に私が料理上手じゃないということがばれないうちに、上達品きゃっって、焦りました。
ちょっとしたおかずはそれなりに作れるようになってきました。
料理も苦手本格的なのではなく、ちょっとした工夫でプロの味になる、という料理本を見つけ、買ってしまいました。

元となるホワイトソースも感覚的に良い状態もわかるようになりました。
衣も上手につけることができるようになしました。
そして・・・。
ついに、得意な料理は、カニクリームコロッケです！と言えるようにまでなりました。

料理って、慣れが大切なんですね。
それから、料理はこれが一番大切だって、誰か有名な料理人が言ってましたが、食べて喜んでもらおうと思って、心をこめて料理をすること。これって、大切なことですね♪
私がカニクリームコロッケで手に入れたもの、それは、家族の笑顔です。