【ほうれん草のバター炒め】

野菜嫌いの子供って、緑黄色野菜が苦手って子が多いですが、うちの子供は、好き嫌いがないのでありがたいです。
ほうれん草を食べると、強い子になるんだよって小さいころから言っていたので、ほうれん草はもりもりと食べてくれますね。

※　ほうれん草は、すぐにしなっとなって水分が出てきますから、さっと炒めてちょっと早いぐらいかなという程度で、終わると、シャキシャキ感が残って美味しく食べられます。

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1.
ほうれん草は洗って、3.4センチに切ります。
フライパンを熱して、バターを適量入れ、ほうれん草を、軽くいためて塩コショウで味をつけ、
缶詰めのホールコーンを適量入れ、さっと炒め、器に盛ります。

2.
朝ごはんおかずとしてウインナーやベーコンを添えるといいですね。
ウィンナーは、斜めに切れ目をつけて、先ほどのフライパンでそのまま炒めます。
ベーコンはそのまま一枚ずつ重ならないように並べて表裏を焼きます。

3.
先ほどのほうれん草炒めがのった皿にきれいに盛り付けます。

4.
目玉焼きを作って添えると皿に見た目も栄養価もアップします。

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つぶやき

色の濃い野菜は栄養価が高いですが、ほうれん草は緑が濃いですがクロロフィルがたくさん含まれていて、がん予防、コレステロール値低下、血栓防止、動脈硬化予防の効果があるそうです。
とても栄養価が高い野菜で、ビタミンCがたくさん含まれています。
ほうれん草は冬が旬で、夏の3倍のビタミンCが含まれているそうです。
火を通すことで、ビタミンCが壊れてしまうので、なるべく壊さないように火を通し過ぎない事が大切です。